最後は守る存在になる

このままでは合格点を取るどころか途中で投げ出すでしまいます。子供の挫折を目にしたお母さんが
よくそうなるように日記のお母さんも動揺しました。怒り、失望、苛立ち、愛情と様々な思いにとらわれました。お母さんは、
しています。日記は挫折感を抱え悲観的になっています。この状態ではとても率直な話し合いなど出来る事はありません。
日記から三河大嫌いという言葉以上の情報を引き出すにはまずお母さんが落ち着かなければなりません。どんな子供も
いつかは壁にぶつかります。物事を実感し、他人を責め、絶望します。すべてが終わってしまいます。